PC-9801FAの5インチFDD修理
昔からですが、FDD、よく壊れます。なんで、あんなに良く壊れるのでしょう。ヘッドカバーが取れたり、いろいろですが、PC-98x1シリーズの5インチFDDはよく壊れるなぁと思ってしまいます。
さて、PC-9801FAの5インチFDD(FD1158D)もだいぶ昔に動作しなくなってしまい、しまっておいたのですが、よく見るとメカ部分の故障は無いようなので、以前断念した修理をしてみることにしました。
分解してみると、ほこりがいっぱいです。ほこりが動作不良の原因かと思うぐらいです。ということで、分解しつつ、いたるところにあるほこりを除去。さらに、汚れもこびりついていたので、拭いておきました。そして、基板の掃除をしようとフラットケーブル、コネクタをはずし、半田で直付けのフラットケーブルが切断してしまわないように固定させ、基板を見てみると…。
ん!
んん!!!
あれっ?
電解コンデンサが、見事に液漏れしていました。基板に緑色の電解液の固形物(?)と思われるものが、基板にたっぷり付着していました。ということで、基板を清掃しました。やり方としては、正しくないようなのですが、基板をウエットティッシュで磨き、そして、こびりついた固形物をマイナスドライバやカッターで、丁寧に除去し、液漏れしたコンデンサを交換しました。液漏れしたコンデンサを半田で取り付けた時なのですが、溶けた電解液(?)が異臭を放っていました。あの、異臭は何者なのでしょうか。
その後、ふたたび組み立てたところ、調子よく動作しましました。
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