PC-9821Nr233でDVDを見る

 ソフトウエアDVDプレイヤーである PowerDVD 2000 は、PC-98x1シリーズには対応しておらず、インストールし起動すると、ブラックスクリーン(いわゆるブルーススクリーン)がでて、動作すらしません。しかし、Windows 98 に付属している DVD Player をインストールすることで、PowerDVD 2000 のデコーダを用い、DVDを再生することができるようになりました。

今回DVDの再生に使ったPCの環境は以下のとおりです。

パソコンPC-9821Nr233
OSWindows98
DVDドライブLK-RV624D
DVDデコーダPowerDVD 2000

 まず、DVD Plyer のインストールですが、Windows 98 の CD-ROM の WIN98N のフォルダには入っていません。DVD Plyer は、WIN98 フォルダの DRIVER18.CAB のなかにあるので、そこにある DVDPLAYER.EXE と DVDRGN.EXE を抽出(展開)します。その後、その抽出(展開)したファイル DVDPLAYER.EXE を実行すれば、DVDは再生できます。なお、DVDRGN.EXE が無くても動作はしていますが、ファイル名から見ると、何かしら必要に思えますので、展開しておいたほうがいいでしょう。

 再生するにあたって、そもそも動かないソフトを使っているわけで、問題がないとはいいきれません。しかし、問題点もある程度解決できますので、問題点とその対応方法を紹介します。

問題点解決方法
自動挿入通知がONになっているとDVDを入れるたびに、Power DVD2000が起動しようとするせいか、ブラックスクリーンがでる。 自動挿入通知がOFFにする。なお、ブラックスクリーンが出た場合、そのまま無視して継続すれば特に問題なく利用できます。
マウスでメニューを選ぶときに正しい位置で選択できない場合がある。 DVD Playerについているカーソル、もしくは、キーボードのカーソルキーで操作すれば、問題なく操作できます。
全画面表示しないと、画面が欠ける場合がある。
画像が再生される位置の移動が、ウインドウの移動によりできるとは限らない。
映像が正しく表示されない場合は、全画面表示をすれば正しく表示されます。また、おかしくなった表示位置は、ソフトを再起動することで、表示位置を元に戻すことは可能です。
CPUパワーがたりない 解決方法無いです。せいぜい常駐物を解除する程度でしょう。ちなみに、映像によって、がたがたとなって再生できないものと、まともに再生できるものと分かれます。アニメ系はダメみたいです。

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